シンクシンク|思考力を伸ばすアプリ教材 図形やパズルで楽しく学ぶ! [Think!Think!]

まずはお気軽にご相談ください お問い合わせ・資料請求はこちら

スクール版シンクシンク Think!Think! School Edition

事例紹介

Case1公立学校の活用事例

三重県教育委員会様

こんな風に使ってます

三重県では、2017年度から県内の学校向けにスクール版シンクシンク導入を開始しています。学校からの導入希望に応じてシンクシンクを導入する形を取っていますが、導入希望は年々増加しています。2017年度の導入開始時は4校294名でしたが、導入3年目となる2019年度は20校1,350名に拡大しています。2020年度は2,000名を超える導入規模となる見通しです。
導入対象も、小学校のみならず、特別支援学校や保育園、教育支援センターにも広がっている状況です。
シンクシンクの運用については、学校が主体的に考え実施しています。
利用児童の学年構成は、2~4年生が比較的多いものの、1年生から6年生まで幅広く利用されている傾向があります。

三重県教育委員会様

また、活用の場面としては、授業(主に算数)の中で利用されることが最も多く、次いで朝学習の時間(15分程度)に利用されることが多い、というアンケート結果となっています。

データで見るシンクシンク活用
導入校と利用者数の推移
導入校と利用者数の推移
対象児童の学年
対象児童の学年
活用場面
活用場面
ココが変わりました!

スクール版シンクシンクを導入した学校からは、たくさんのポジティブな感想が寄せられています。
中には、算数の成績向上に効果があったというコメントや、児童の成長観察につながったというコメントも、頂いています。

一つの方法で解決できない場合でもあきらめずに取り組んだり、別の考え方をしようとしたり最後までやり遂げようとする力がついてきている。
シンクシンクは進み具合が非常に分かりやすく、どの児童がどこでつまづいているのか把握しやすい。
ほとんどの児童が「数学的な考え方」に関する問題において、これまでよりも成績が向上した。
昨年度からシンクシンクを活用し、県独自の学力調査(みえスタディ・チェック)の図形に関わる問題が、すべて良好な結果となった。

三重県教育委員会では、小中学校の先生に配付している教師用指導資料「わかる・できる育成カリキュラム(図形編)」で、算数の学習内容と関連するシンクシンクの問題を掲載しています。今後も、県内のスクール版シンクシンクを導入している学校等に効果的な活用を促していきたいと考えています。

Case2私立学校の活用事例

片山学園初等科様

こんな風に使ってます

本校では、初等科を新設した2019年度からスクール版シンクシンクの利用を開始しました。
イメージ力が鍵を握る思考センスの育成に、デジタル教材は特に効果を発揮すると考えています。シンクシンクの場合、短時間に集中でき、まるで遊びのようにワクワクしながら取り組めるため、導入を決めました。
活用場面としては、10〜15分という短い時間を1単位として一日に繰り返し行う「モジュール学習」にこのアプリを導入しています。問題・レベルとも実施する内容は教師側が組み、月曜日から金曜日まで、全員が指定した問題に一日2つ取り組んでいます。

片山学園初等科様
ココが変わりました!

何よりも、子ども達がシンクシンクを楽しんでいることが導入して良かったと思う最大のメリットです。シンクシンクをやることが、学校に来る楽しみの一つになっており、これは学校側としてもとても喜ばしいことです。
また、本校では、その日にプレイするシンクシンクの問題を組み、それをレースとして行い、結果も毎日更新して貼り出しています。講師用ダッシュボードの機能を利用し、当日の各種目1位、合計1位、レース内の各種目1位、ジャンル別1位、総合1位、自己ベスト更新者を把握することができます。
子どもたちは登校するとその前に群がって盛り上がり、今日の種目を確認するなど、やる気につながっているようです。
導入2年目となる2020年度は、新2年生の継続利用はもちろん、新たに入学する1年生もスクール版シンクシンクを利用して行く予定です。

Case3学習塾の活用事例

キッズクリエイト様

こんな風に使ってます

当塾では、2019年7月からスクール版シンクシンクを利用しています。
シンクシンクを生徒の保護者から紹介され、「平面図形」や「立体図形」を楽しく学習できるのではと感じたのが導入のきっかけです。その後、無料トライアルをしてみたところ、ほぼ全員の子ども達が使用継続を希望したため、導入を正式決定しました。
小学1年生から3年生までが利用しており、70分の授業において、「計算」「ドリル」「漢字」「読書」など5~7のカリキュラムにチャレンジしますが、授業後半にシンクシンクの問題を1つプレイしています。
導入当初は、「平面図形」や「立体図形」の問題に限定していましたが、今は生徒が自由に問題を選べるようにしています。

キッズクリエイト様
ココが変わりました!

生徒がとにかく楽しんで取り組んでいます。操作を直感的に理解できるため、問題のルールやプレイ方法がわからないということは、ほとんどありませんでした。
また、学校終わりで眠くなってしまう生徒には、授業途中にシンクシンクをやらせてみると、集中力を取り戻し、リフレッシュ効果があります。
特に算数の図形問題では、「これシンクシンクでやった!」という声も聞かれるようになり、生徒が取り組みやすくなったと実感しています。
最近では、生徒の間でシンクシンクの自己ベストを競い合うような適度な競争も見られ、モチベーション向上にもつながっています。

まずは無料トライアルから

お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ・
資料請求はこちら